【検証】ラムネで集中力が本当に上がるのか!?検証してみた!
ラムネで集中力が上がる理由は、「ブドウ糖」がすぐに脳のエネルギー源として使われているため、このブドウ糖は脳にたくさんの影響を与えます。
脳の働きを活性化させる
神経伝達物質の合成や情報処理を支える。
注意力や記憶力の維持
血中のブドウ糖が安定して供給されることで、思考力や集中力を持続できる。
疲労感の軽減
脳のエネルギー不足によるぼんやり感やだるさを防ぐ。
ラムネと食べてない場合とラムネを食べている場合で検証してみた!
検証するためにルールを設けました。
①中高生漢字をひたすらノートに書く。来週的にラムネ未摂取と摂取時のページの数で比較する
②ポモドーロタイマーを採用し、25分筆記、5分休憩、25分筆記する。
③ラムネの摂取方法としては、開始前に1つ、25分1つ、5分休憩に2つ、25分に1つとして、計5つ接種する
今回使用したラムネは「森永製菓株式会社 大粒ラムネ」です。

検証開始
『最初の25分』ラムネ未摂取
まずはラムネ未接種の状態で漢字を書き始めました。書写しなんて久しぶりだなと思いつつ、書いてたのですが、ちょこちょこ気が散りました。漢字がよれてるように見えて、何度も書き直したり、2行書き始めたところで苦行だなと天を仰いでしました。集中力がないなと感じました。

『5分休憩』
手疲れたーって感じがしました。あと3セットくらい書写しがあるのかー早くおわんないかなーと感じました。そんなことを考えながらスマホ触ってたら休憩が終わりました。
『25分』
5分休憩を挟んだことによってさらに集中力が欠如してるのを感じました。そして、書写ししてる間に、何度かタイマーを確認してしまってる自分がいました。あと何分だ。どれくらい進めれるかなと考えながら書写ししてました。
【結果】1ページ半
『5分休憩』ラムネ1つ摂取
この期間にラムネを1つ摂取しました。ラムネ久しぶりに食べたんですけど、美味しいですね!!
『25分』ラムネ1つ摂取
この書写しに慣れてきたおかげなのか、ラムネ未摂取の一番最初の25分より集中できる感じがしました。これはラムネ効果なのか?それとも書写しに慣れてきたのかはわかりませんでしたが、最初より違うのは確実でした。
『5分休憩』ラムネ2つ摂取
ラムネが美味しくてつい2つ食べてしまいました。次の25分がいつなのかタイマーを確認してしまいました。次の書写しを早く始めたい自分がいました。
『25分』ラムネ1つ摂取
書写し最後の時間ということでめちゃめちゃペンが進みました。これが集中か!と思うくらいタイマーの残り時間を確認することなく最後まで書き切りました。
【結果】3ページ
最終結果
ラムネを摂取したら集中力は確実に上がってる、、感じはした!ラムネ未摂取では1ページ半でラムネ摂取後は3ページ書写しができたという結果だったので、ラムネのブドウ糖が何かしらの影響を与えてくれてるのは間違い無いですね。最後の25分は特に集中できてるなと感じました。ラムネは集中力を上げてくれるおやつなのは間違いないと思われる。

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