Focusi

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高学歴有名人の勉強法

失敗から学ぶこともあれば成功から学ぶこともあります。

今回は高学歴有名人から勉強法を学ぼうと思います。

中田敦彦

生年月日:1982年9月27日

最終学歴:慶応義塾大学経済学部卒

日本のお笑いタレント、歌手、実業家、YouTuber。お笑いコンビ・オリエンタルラジオのボケ、ネタ作り担当。相方は藤森慎吾。ダンス&ボーカルグループ・RADIO FISHのメンバーとしても活動している

中田敦彦の勉強法

中田敦彦さんは分厚い問題集を使った勉強法は得意ではないと考え、分厚い参考書を解くよりも、薄い問題集を解くようにしていたようです。薄い問題集は全ての問題集を終わらせたときに達成感が得られやすいのと、その達成感から勉強するモチベーションが持続しやすいそうです。加えて、分厚い問題集だと、同じ問題形式を解くことになりますが薄い問題集であれば、色々な問題集を観ることができ、同じ問題であっても出題方法が違ったりするので、知識を増やすためということもありそうです。

睡眠時間

中田敦彦さんの睡眠時間はテレビなどの誘惑が多い時間帯に睡眠を取っているので、

夜9時~朝3時。6時間は睡眠を取っています。

Focusiも6時間~7時間の睡眠を推奨しています。なぜなら寝ている間に記憶の整理が行われるため、睡眠を取らずに勉強や仕事をするのは非常に非効率だからです。

歴史人物はアイドル

皆さんは好きなアイドルはいますか?

好きなアイドルの誕生日や好きな色など自分の好きなアイドルなら自然に記憶に残りますよね。

中田敦彦さんは歴史上の人物に「推し」を作り、その推しを軸に周りの人物の出来事を覚えやすくしていたようです。

隙間時間も有効的に使う

机に向かわずとも勉強はできます。

中田敦彦さんは歯磨き中に暗記をし、移動中にはリスニングをし、休み時間には友達と問題を出し合うなど隙間時間を上手く使いこなしていたようです。

ロザン宇治原

生年月日:1976年4月20日

最終学歴:京都大学法学部卒

Mensaの会員(人口上位2%のIQを有する人が入会資格がある)

日本のお笑いタレント、高校で相方となる菅広文と出会い、1996年8月にロザンを結成。クイズ王としても活躍。

ロザン宇治原の勉強法

ロザン宇治原さんは幼い頃から自分は先生役になり、母親を生徒役なって学校で教わった内容を母親に教えるということを行っていたようです。

人に教えるという行為は理解を深めるといった意味では最適な方法です。

時間管理

事前に計画を立てておけば、時間を有効的に使うことができます。宇治原さんは年単位・一日単位など複数のスケジュールを立てていたそうです。

スケジュールは勉強だけでなく起床時間・ごはんの時間・テレビ時間なども含んだもので、それに沿って行動していたようです。

また、問題集等も解き始める前に終わらせる期限を決めて、そこから逆算して1日何ページこなすかを決めるなど徹底した計画管理を行っていたようです。

英語単語は例文で覚える

英単語って覚えるのすごく大変ですよね。

英単語を細切れに覚えるのではなく、例文全体を覚えることで文法や単語のニュアンスも同時に理解することができます。

自分に合った姿勢を身に着ける

精神状態と体はリンクしています。

精神状態がよくないと、体にも影響が出てきます。

体の状態が良くなければ、精神状態にも影響がでてきます。

姿勢が悪いせいで集中力や記憶力が発揮的できないということもあります。

宇治原さんは

  • 机と体と背もたれの間をこぶし一個分あける
  • ノートと顔の距離を30センチに保つ

など、徹底した体と精神の管理をしていたようです。

まだまだ有名人たちの様々な勉強法があるので、まとめて、皆さんの参考になればな。と思います